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コンプライアンスや企業倫理、CSRなど、危機管理に関わる新たなテーマが次々と登場し、企業の危機管理に対する関心が高まり、各種の施策が導入されていますが、にもかかわらず、様々な企業の不祥事が次々に発生し、消費者の不安が高まっています。
100-1=99 ではなく、 100-1=“0”
食品偽装や保険金不払・・・など、コンプライアンス違反を起こすこととなれば、今後の企業活動に大きなダメージを与えます。
組織リスクマネジメントに対する観点として、コンプライアンスに関する様々な規定などのハード面の構築と合わせ、業界や我が社の常識ではなく、社会の常識を持った企業体質の醸成や質の高い常識を持った人財の育成などソフト面が重要となります。
不祥事を起こした企業のトップは必ず「自分は状況を十分把握していない」と発言します。多分、本当によくわかっていないのでしょう。しかしながら、問題の本質は、大事な情報がトップに伝わらない、伝えないという閉鎖的な企業風土にあります。 これらの企業は、何も不祥事が勃発して衰退していくわけではなく、事件が起きる前からゆるやかに衰退の道を歩んでいるのです。要は、不祥事は、単なる偶然ではなく、起こるべくして起こったのです。
その企業における外部環境、内部環境への適応の仕方により、その企業の体質(文化・風土)が形成されます。そして、マネジメントの仕組みや考え方が、社員の行動(対応)パターンを創り上げていきます。
OBT協会では、組織の行動規範の中心となる管理職を対象に、自社・自組織の組織リスクをテーマにトレーニングを実施しています。
組織リスクの体系的な理解に留まらず、意識→思考→行動の変革を促す
学習や気づきを現場の組織運営やマネジメントで活かす
企業の不祥事をマネジメントするトレーニング - 新任管理職の昇格前の教育で実施- 実在の不祥事の事例を題材に、その発生の構造や対処について学習。特に事例企業における不祥事発生の構造と、自社の現状との関係性を見出し、組織リスクという観点で自社、自組織の問題点、そして管理職として持つべき観点とマネジメントの在り様を検討。職場に戻ってから、自組織のリスクについてメンバーを巻き込み、具体的な解決に向けて取り組むことを明確にし、職場全体で議論し、具体的にアクションを起こす。

組織リスクに対するアクションラーニング - 3年計画で全管理職に実施- 事前に「我が社の脆弱性に対する調査」を実施。その調査結果を題材に、自社、自組織に内在する組織のリスクの現状を明らかする。また、調査結果と実在する企業の不祥事を俯瞰し、組織リスクに対する感度を高め、自社、自組織の組織リスクの課題解決に向けて、解決策を検討。自組織を巻き込んで、組織リスクに対する具体的な課題解決を推進する。





